英語

若いロシア人女性が出産した赤ちゃんはだれ?「アンブレラアカデミー」シーズン1

「アンブレラアカデミー」はNetflixオリジナルドラマです。

シーズン1(2019年)、シーズン2(2020年)が公開中。(2020年10月現在)

恋愛、人間関係、戦闘、人種問題、タイムトラベル、ドラッグ、ありとあらゆる要素を含んでいる大忙しなドラマです。

 

アンブレラアカデミーの魅力の一つは何度も楽しめるところ。ドラマを見ているときもワクワクハラハラですし、見終わった後は数々のなぞにせまりたくなります。

気がついたなぞのひとつを解明してみることにします。

ロシアで生まれた赤ちゃんはだれ?

ドラマ冒頭(シーズン1、エピソード1)、唐突に一人の若い女性が出産から始まります。

 

シーン詳細

1989年10月1日ロシアのスイミングプールでの出来事。
内気なティーンエージャーの女性が同じくティーンエージャーの男性と無邪気にイチャイチャしてました。女性が男性にチュッとキスをして、プールに飛び込みます。女性がプールの底からしばらくあらわれないので男性が心配していると、彼女が飛び込んだ場所の水が赤く染まりました。
するとティーンエージャーの女性の身体が浮いてきて、腹部がみるみる大きくなります。スイミングプールでエクササイズをしていた中年の女性たちの手助けのもとティーンエージャーの女性はプールサイドで出産をします。
妊娠していなかったティーンエージャーが出産する一部始終をその場に居合わせた人々は目にするのでした。

見ているときは何も思わなかったのですが、後からあの赤ちゃんはだれだったのか不思議に思いました。

ハーグリーブズ家の子どもたち7人のうちの誰かであることは確かです。アンブレラアカデミーのおはなしなのですから。

参考

ハーグリーブズ家7人のこども達

ナンバー1 ルーサー
ナンバー2 ディエゴ
ナンバー3 アリソン
ナンバー4 クラウス
ナンバー5 ファイブ
ナンバー6 ベン(シーズン1故人、シーズン2故人)
ナンバー7 ヴァーニャ

それでは推理を始めましょう。

まずは子ども達の名前から出身地を推測してみる

参考

ナンバー1 ルーサー 英語圏
ナンバー2 ディエゴ スペイン語圏
ナンバー3 アリソン 英語圏、アフリカ
ナンバー4 クラウス ドイツ語圏
ナンバー5 ファイブ 不明
ナンバー6 ベン 東アジア
ナンバー7 ヴァーニャ スラブ語圏、ブラジル

 

ヴァーニャはスラブ語圏(ロシア、東ヨーロッパ)でイワン(Ivan)の愛称です。冒頭場面の赤ちゃんはヴァーニャと判断したいのですが、一般的にイワン(John)は男性の名前なのが気になります。

また、ブラジルでヴァーニャは女性的な名前です。アンブレラ・アカデミーのコミックのイラストレーターガブリエル・バーはブラジル出身。なにか意味が込められているのかもしれません。ヴァーニャはブラジル出身の可能性も残ります。

ドラマの映像から推測してみる

Netflixのアンブレラアカデミー冒頭場面からわかることは

  • スイミングプールの場所はロシア
  • ハーグリーブズ卿がロシア人女性の元に訪れ面会しているときに、赤ちゃんが着ていた服はピンク色。

ピンクのお洋服を着せていたからと言って赤ちゃんが女の子と決めてしまうのは短絡的と承知していますが、女の子の赤ちゃんと暗示しているかもしれません。

7人の子ども達の中で女の子は2人。アリソンとヴァーニャ。肌の色からヴァーニャかもしれません。

ストーリーから推測してみる

アンブレラアカデミー、シーズン1はヴァーニャの話と言えるほどの内容です。

最終話エピソード10のタイトルはヴァーニャのコードネームホワイトヴァイオリンですから、冒頭の登場人物(プールサイドで生まれた赤ちゃん)がヴァーニャと受けとめるのは極めて自然です。

シーズン2より推測してみる

アンブレラアカデミーのシーズン2後半でヴァーニャはFBIからロシア人のスパイの嫌疑をかけられます。電気椅子での拷問中にFBI職員からロシア語で話しかけられると反射的にロシア語で答えてしまいます。

だからといって、ロシアのプールサイドで生まれた赤ちゃんがヴァーニャとは言い切れません。赤ちゃんのときにレジナルド・ハーグリーブズ卿に養子になっているのでロシアでの生活体験はないはずだからです。

ヴァーニャがロシア語に堪能な理由はハーグリーブズ卿が子ども達に英才教育をしていたかもしれませんし。

うーん、どうなんでしょう。

ロシアで生まれた赤ちゃんはほぼほぼヴァーニャでしょうか。きっぱり言い切れないのが残念。

参考

1989年10月1日世界中で突然43人の赤ちゃんが生まれました。いずれの赤ちゃんも妊娠していない女性からのワンデイベイビー。

レジナルド・ハーグリーブズ卿は43人の赤ちゃんのうち7人を養子にしました。

残りの36人はの赤ちゃんはどうなったのでしょう

次の疑問は43人の赤ちゃんのうち7人だけがレジナルド・ハーグリーブズ卿の養子になったのならば、ほかの36人はどうしたのかなということです。

推測

  1. 生母が赤ちゃんを手放さなかった
  2. 残りの36人の赤ちゃんはスーパーパワーを持っていなかった
  3. 残りの赤ちゃんを見つけることができなかった
  4. 36人の赤ちゃんは生きていなかった

Netflixのアンブレラ・アカデミーではほかの36人の赤ちゃんに関する情報が見当たりませんでした。

諦めきれず、疑問を解決するためにコミックを読んでみました。ありました、1巻の3ページ目に赤ちゃんに関する説明が!

…43人の特殊な能力を持つ子ども達が生まれた…

…世界中のあちこちで、たいはんは妊娠の兆候のなかった独身女性たちから

子ども達は捨てられたり養子にいった。

参考原文

…forty-three extraordinary children were born...

…to mostly single women, who had shown no signs of pregnancy, in seemingly random locations around the world.

The children were either abandoned or put up for adoption...

引用文献:THE UMBRELLA ACADEMY APOCALYP SECSUITE GERARD WAY & GABRIEL BÁ

 

原作のコミック(1巻4ページ)には地下鉄の中で女性が出産したシーンがあります。

この赤ちゃんは誰でしょうね?

コミックの赤ちゃんに関しては地下鉄の絵のみ。地下鉄のある国ということだけが手がかりです。

 

原作コミックの次の次のページ、6ページには

レジナルド・ハーグリーブズ卿は43人の赤ちゃんのうち7人のみを見つけた。と書いてあります。

逆に言うと、レジナルド・ハーグリーブズ卿は残りの36人の赤ちゃんを見つけれなかったのですね。

彼の能力で見つけれなかったとは不思議ですが。

コミックでは4ページに43人の特殊能力を持った赤ちゃんが生まれたと書いてあります。だとしたら、残り36人の赤ちゃんも特殊能力があるということ。特殊能力を持った36人が訓練も受けずに生活しているとすればちょっと怖いですね。

参考原文

He(Sir Reginald Hargreeves) only found seven of them(the 43 babies)--

引用文献:THE UMBRELLA ACADEMY APOCALYP SECSUITE GERARD WAY & GABRIEL BÁ

 

ロシアのプールサイドで生まれた赤ちゃんは

Netflixのドラマの映像、原作コミック、名前から常に候補に残るのはヴァーニャ。決定的な事実は見つけることはできませんでしたが、ドラマ冒頭(シーズン1、エピソード1)のロシア人が出産した赤ちゃんはおそらくヴァーニャかなと思います。

アンブレラアカデミーの重要人物ヴァーニャ(エレン・ペイジ)の演技の変化はすごくて魅了されました。子供時代の少女もかわいかった。将来美人になるでしょうね。

最後までおつきあいいただきありがとうございました。



-英語

© 2020 Lucyblog Powered by AFFINGER5